AI参謀とは?エンジニアを雇わずに自動化を進める定額制AI開発支援
AI参謀は、株式会社AI棒が提供する中小企業・小規模事業者向けの定額制AI開発支援サービスです。「面倒な業務を、定額で自動化し放題。」を掲げ、「この作業がめんどう」を持ち込めば、要件の整理から開発、社内で使われるようになるまでを引き受けます。エンジニアの採用も、その都度の見積もりも必要ありません。
スポットの受託開発と違い、月額25万円(税抜)の「作る」AI参謀では自動化ツールやワークフローが毎月納品物として積み上がる構成です。初期費用0円・契約期間の縛りなしで、開発実績は500件以上とされています。
基本情報
| 提供会社 | 株式会社AI棒 |
|---|---|
| サービス種別 | 定額制のAI開発支援(自動化ツール・ワークフローの開発、運用調整・社内定着) |
| 料金 | 「作る」AI参謀 月25万円/「相談する」AI参謀 月5万円(いずれも税抜) |
| スポット利用 | 時間チケット 1時間12,000円(税込13,200円)。5時間・10時間パックあり |
| 初期費用・契約期間 | 初期費用0円/契約期間の縛りなし |
| 毎月の納品物(作るプラン) | 自動化ツール・自動化ワークフロー/操作マニュアル・運用手順/月次効果測定レポート |
| 着手までの期間 | 最短2週間 |
AI参謀の料金プラン
「相談する」か「一緒に作る」かで選ぶ、シンプルな2つの月額プランです。定例MTG月2回とチャット相談無制限は両プラン共通で、違いは開発と納品物が含まれるかどうかにあります。
| プラン | 月額(税抜) | 主な内容 |
|---|---|---|
| 「相談する」AI参謀 | 5万円 | 定例MTG月2回、チャット相談無制限。日々のAI活用を相談できる |
| 「作る」AI参謀 (オススメ) | 25万円 | 上記+業務棚卸し・自動化テーマの整理、自動化ツール開発、自動化ワークフロー構築、運用調整・社内定着サポート、月次効果測定レポート。 毎月の納品物:自動化ツール・自動化ワークフロー/操作マニュアル・運用手順/月次効果測定レポート |
初期費用は0円、契約期間の縛りはありません。表示価格は税抜で、契約期間・支援範囲により変動するとされています。基幹システム連携や大規模開発は別途見積もりです。
時間チケット(スポット利用)
月額契約の前に試したい場合や、月額プランの範囲を超える依頼には、相談にも開発にも使える時間単位のチケットがあります。まとめて買うほど1時間あたりの単価が下がります。
| チケット | 金額(税抜) | 1時間あたり/有効期限 |
|---|---|---|
| 1時間 | 12,000円(税込13,200円) | お試し・スポット利用に |
| 5時間パック | 57,500円(税込63,250円) | 1時間11,500円/有効期限6ヶ月 |
| 10時間パック | 110,000円(税込121,000円) | 1時間11,000円/有効期限12ヶ月 |
AI参謀が選ばれる3つの理由
1. 相談で終わらない。毎月、仕事がラクになっていく
「この作業がめんどう」を持ち込めば、自動化ツールやワークフローとして形にし、業務を楽にする仕組みが毎月社内に積み上がっていく構成です。スポットの受託開発と違い、毎回の見積もりや発注のやりとりが要りません。
2. エンジニアを採用せずに、社内の自動化が進む
AI人材の採用は競争が激しく、採用できても固定費が重くなります。定額制なら社内にエンジニアがいなくても自動化を進められ、必要な期間だけ開発体制を確保できます。着手は最短2週間とされています。
3. つくって終わりにしない。使われるまで直し続ける
納品して終わりの開発は現場で使われないまま終わることが少なくありません。定額制だからこそ実際の使われ方を見ながら改善を重ね、操作マニュアルの整備から社内定着、月次の効果測定(削減時間のレポート)までセットで伴走します。
よくご相談いただく支援領域
「この作業をなんとかしたい」という単位で相談でき、公式サイトでは次の9つが例として挙げられています。
- 請求・見積の作成をなくしたい:毎月の請求書発行やデータ入力を作成から送付まで自動化
- 顧客と商談の管理が追いつかない:スプレッドシートの営業管理を見やすい画面にし、期日超過をチャットへ自動通知
- 問い合わせ対応が属人化している:過去のやりとりから回答文を下書きし、対応履歴を残して誰でも返せる状態に
- 議事録と日報の作成に時間がかかる:打ち合わせの録音から議事録とToDoを自動作成
- SNS・動画の制作が回らない:台本、字幕、サムネイルの制作を仕組み化し、投稿までまとめて管理
- 社内の資料がどこにあるか分からない:散らばったファイルを整理し、聞けばAIが答えられる状態に
- 毎月の集計とレポートが手作業:アンケートや売上データを自動集計し、ダッシュボードで更新し続ける
- どのAIツールを選べばいいか分からない:用途と予算に合わせて選定し、利用ルールと情報管理まで整える
- 今使っているツールとつなげたい:スプレッドシート、LINE、Discordなど既存環境に合わせて連携
公開されている制作例としては、32列で見づらかった法人営業の管理シート287社分をかんばん表示にし、期日超過やステータス変化をDiscordへ自動通知する「法人営業パイプライン専用CRM」などがあります。開発実績は500件以上とされています。
AI参謀の導入企業・実績
公式サイトには、NTTデータ ビジネスシステムズ、ROYCE'、REVAMP、第一生命グループ、NITTEN、日本橋丸玉屋、WAKO HOLDINGS、ウイン、OTA KENZAI などのロゴが掲載されています。導入事例として公開されている内容は次のとおりです(効果は各社の事例であり、成果を保証するものではありません)。
| 業種(従業員数) | 課題 | 公開されている効果 |
|---|---|---|
| 不動産・営業(30〜50名) | 顧客管理の情報入力と商談記録の作成が負担 | 10〜20分の入力作業を自動化。商談記録の作成から入力までを完全自動化 |
| 広告・PR・広報(40〜60名) | プレス記事の原稿作成・配信に時間がかかる | 30〜60分の工数削減。ドラフト作成までを自動化し作業時間70%削減 |
| 建築・人事(80〜100名) | 書類選考と応募者データ入力が負担 | 1件あたり30分削減、作業時間60%削減。面接数・採用数が増加 |
| 教育・経理(50〜80名) | 受講料請求の発行・送付が手作業 | 1件10〜20分削減。請求書の自動発行とメール送付を完全自動化 |
| 福祉・経営(10〜30名) | 顧客の一次対応に時間がかかる | 1件30〜60分削減。AI連携のLINEで一次対応を完全自動化 |
AI参謀が向いている企業・向いていない企業
- 向いている:社内にエンジニアがおらず自動化が進まない、開発会社の見積もりが高くて止まった、請求書発行やCRM入力などひとつの業務単位で自動化したい、納品後も使われるまで直してほしい
- 向いていない:基幹システム連携や大規模なシステム開発をまとめて外注したい(別途見積もり)、開発だけ納品してもらえればよく伴走は不要
依頼できる規模は「請求書の自動発行とメール送付」「商談メモからCRMへの自動入力」「応募書類の自動スクリーニング」など、ひとつの業務を自動化する単位が目安です。既存のスプレッドシート、LINE、Discordなどとの連携にも対応しています。
出典:AI参謀公式サイト(https://ai-bou.co.jp/ai-sanbo)。2026年9月時点の掲載内容をもとに編集部が整理しています。料金・提供内容は変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトでご確認ください。












